ホームページをご覧いただきありがとうございます。
代表の磯崎と申します。
税理士としてお客様とお話していてこの仕事が面白いと感じることは、お話の中から様々な業種の儲けの仕組みを学ばせていただけることです。
お客様の経営目標を共有して、お客様の目標が達成できるように財務的な観点からアドバイスをすることが税理士の使命であると考えております。
試算表という過去の実績値を活用し単純な将来予測から、経営方針を変えた場合の将来予測への影響などを説明し、必要に応じて資金調達アドバイスも行うお客様の外部CFOとしてのご活用いただくことが本望です。
税理士として税金申告や税金計算だけやっていれば左うちわという時代はとうに終わっていうことをひしひしと感じております。
『学問なき経験は経験なき学問に勝る』をモットーとして、実践により引き出しを増やし、お客様に貢献ができる分野を今後とも広げていきたいと考えております。お客様対応をする際には下記の三点を重視しております。
当事務所はお客様対応をスタッフに任せることなく、全て税理士本人が対応しております。
お客様対応をするうえで特に心がけている事項は下記三点です。
1)経営目標の共有
お客様とお話をする中でお客様ごとに様々な目標を語っていただいております。
・年商10億円の企業を作る!
・15店舗出す!
・自社ビルを建てたい!
・55歳までにお金を貯めてアーリーリタイヤをしたい!
・自分の会社を上場させたい!
・新しいスタンダードを生み出したい!
などお客様ごとに様々な目標を達成するために事業を行っており、目標毎に達成の道筋、最善策は異なると思います。企業を大きくするためには銀行の協力を得たほうが成長スピードがあがるため、銀行対策が最優先。アーリーリタイヤをするためには会社、個人で最もお金が残る方法の模索を最優先。新たなスタンダードを作るためには、社長が考える時間を確保するためにはどのような仕組み作りをするかが最優先。など優先順位をつけて動くことが重要になります。
お客様が一日でも早い目標達成ができるよう、目標共有を行い、方向性のアドバイスに力を入れております。
ぜひお客様の夢を共有させてください!
2)わかりやすい説明
結論→理由の順番でできるだけ専門用語を使わずに平易な言葉で説明することをモットーとしております。数字が絡む説明はその場でエクセルで数字を入れた事例を交えて説明をしますので、わかりやすいと評価をいただくことがよくあります。それでも説明がわかりづらい場合には何度でも懇切丁寧にご説明いたします。
3)柔軟な対応
税理士の中には否定をしているだけで報酬を頂けると思っている者も少なくありません。
お客様の意図を汲んだ上で、柔軟なアドバイスを行うこと、より最善な方法のご提案、要望に応えられない場合は対案を示すことで方法を模索します。
当所は資金調達の相談実績が豊富です。
創業融資支援は100件以上の成功実績があり、創業融資額総額は9億円の融資成功実績がございます。
創業融資のポイントは、
・創業に対する準備
・自己資金
・事業経験
の見せ方です。上記三点を効果的にアピールすることで一般的に30%程度と言われている創業融資の成功確率を80%以上にあげることができます。
私自身も創業融資の申請をして希望額の調達ができた結果無事開業ができた経験があります。
また、金融営業出身ですので、実体験として金融機関の考え方を熟知しております。
そのため創業融資だけでなく決算書の見せ方、説明方法については肌感覚を持っております。
税理士試験ではファイナンスの科目がありませんので、残念ながら多くの税理士は銀行交渉のノウハウはもっておりません。
ご開業時のご相談はもちろん、資金調達に強い顧問税理士をお探しの場合も、お気軽にご相談ください。
決算の申告だけが仕事だと考える税理士はたくさんいます。
現在7万人以上の税理士が登録しておりますが、8割の税理士は決算の申告をすることが税理士の本業であると考えていることを大変残念に感じます。
中小企業の7割以上は赤字という統計結果がでており、お客様の黒字化のお手伝いができないと税理士も生き残れないことを感じております。
そういう思いがあり、当事務所の顧問サービスでは、企業の未来を考えたご提案に、力を入れています。
是非、社長の夢をお聞かせください。
決算などの情報から貴社の現状を徹底分析。その分析結果と社長の夢を結びつけ、課題を洗い出すことで、貴社の夢を果たすために進むべき道を見出すことが可能となります。
日本には300万社以上の法人があり、300万通りの経営課題が存在すると思います。
会社ごとに課題は違うためファイナンス、節税、時にはリストラの提案をすることもあるかもしれません。
厳しい経営環境の中、生き残っていただくための提案をするのが税理士の使命であると考えております。
当事務所がお客様に提供しているサービスのほんの一部ですが記事にしました。損益分岐点分析から、資金調達力の高い決算書にするための経営目標、利益がでているのにお金が残らない理由を説明します。
節税対策により、かえってお金が減ってしまっている節税貧乏になっているケースも珍しくありません。当事務所では
『金の貯まる節税、未来の売上げにつながる節税』をモットーとして節税対策手法を説明します。
受付時間:10:00-18:00
お問合せ・ご相談はお電話またはメールにて受け付けております。まずは気軽にご連絡ください。
御来所もしくWEB会議の無料相談も承っております。
ご相談お待ちしております。
『学問なき経験は経験なき学問に勝る』をモットーとして、実践により引き出しを増やし、お客様に貢献ができる分野を今後とも広げていきたいと考えております。
顧客対応ポリシー
1)経営目標の共有
2)わかりやすい説明
3)柔軟な対応
JR神田駅 西口徒歩4分
銀座線神田駅 5出口徒歩3分
淡路町・小川町駅 A2出口徒歩2分