創業融資のポイント:創業融資その他のポイント

その他の創業計画書のポイントは以下の通りです。

▼業界分析

創業する事業の市場規模などを調べる場合は以下のようなデータをインターネット上で調べることができます。計画書の客観性を保つうえで以下のような統計データなどを持ち込むと計画書の説得力が増します。

 矢野経済研究所のプレスリリースから調査結果サマリー

 ○白書

経営指標データ

日本政策金融公庫小企業の経営指標調査

TKC経営資料速報版

総務省統計局

 

▼事業経験

事業経験をアピールするために転職活動の職務経歴書をイメージとして作成することをお勧めします。

転職時に中途採用面接に応募した際に、自分が入社すればどれだけ会社を儲けさせられるかをアピールする創業企業でどれだけ儲けて、金融機関が貸した金を回収できるかをアピールする

 

 

▼創業計画書ひな形以外に提出したほうがいい書類

以下の販売計画、資金繰り等を作成すると計画書の数字の説得力に厚みが出ます。

懇切丁寧に作成のお手伝いをいたします。

ひな形に沿って適当に数字を入れても面談でしっかり説明ができないとボロがでます。

創業者本人が理解をする必要があります。弊所では創業者本人が説明できるようにしっかりと各書類の意味合いをご説明いたします。

 

・販売計画

→売上高を販売単価×販売数に分解して、月次の販売計画を作成することをお勧めします。

・資金繰り表

・中期経営計画 (3カ年分の損益計画)

・融資面談前に使った費用の一覧

→自己資金が目減りしていても、使途が説明できれば自己資金として認めてもらえる。

 

創業融資のポイントは以上です。

なにかご不明点がございましたら創業融資累計9億円調達の千代田区神田、磯崎宏司税理士事務所にお気軽にお問い合わせください。

 

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税理士 磯崎宏司

『学問なき経験は経験なき学問に勝る』をモットーとして、実践により引き出しを増やし、お客様に貢献ができる分野を今後とも広げていきたいと考えております。

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監修

自分でできる!確定申告の書き方令和2年3月16日締切分(三才ムック)

取材協力

弥生株式会社様の弥報と資金調達ナビから中小企業の資金繰り管理の取材を受けました。シンプルに資金繰り管理をするコツについてお話ししました。画像から取材記事にリンクされています

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